三浦半島荒崎海岸の地層の写真素材
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¥15,800

三浦半島の荒崎(あらさき)海岸一帯に露出している火山灰の地層。この辺りの地層は三浦層群の三崎層に分類され、白系と黒系の2種類の火山灰層からなる。約1200万年~500万年前に太平洋の海底で堆積した地層である。粒径で見ると、白系の火山灰層はシルト、黒系の火山灰層は砂や礫(れき)でおもに構成される。岩石名としては、前者を「凝灰質シルト岩」または「凝灰質泥岩」、後者を「スコリア質砂礫(されき)岩」という。スコリアとは、玄武岩質〜安山岩質の黒っぽい噴石のこと。堆積した当時はほぼ水平の地層だったが、その後の地殻変動(プレートテクトニクス)に伴う褶曲作用で、地層が大きく傾斜している。なお、「シルト」とはやや粗い泥のことで、地質学や土壌学において、「泥」はシルトと粘土を合わせたものと定義されている。粘土よりもシルトの方が粗く、泥(粘土、シルト)、砂、礫の順に粗くなる。

【撮影場所】神奈川県 横須賀市 三浦半島 荒崎海岸
【撮影日】2021年5月20日

ファイル形式

JPEG

サイズ

18.6 MB

解像度(ピクセル数)

6000 × 4000

サンプル画像

https://chigakusha.com/wp-content/uploads/2024/07/803_miura-peninsula-arasaki-coast_sample.jpg

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