渡邉 克晃(わたなべ かつあき)
サイエンスコミュニケーター。地質・鉱物写真家。1980年三重県生まれ。広島大学にて博士(理学)の学位を取得後、物質・材料研究機構(NIMS)、東京大学地球生命圏科学グループ、原子力規制庁技術基盤グループにて地球科学分野の研究に従事し、2020年よりフリーランス。
【出版物】
『身のまわりのあんなことこんなことを地質学的に考えてみた』(ベレ出版,2022年)
『ふしぎな鉱物図鑑』(ビジュアルだいわ文庫,2022年)
『地学博士も驚いた!ヤバい「地球図鑑」』(青春出版社,2021年)
『もしも、地球からアレがなくなったら?』(文友舎,2021年)
『美しすぎる地学事典』(秀和システム,2020年)
【受賞】
「富士フォトサロン新人賞2006」新人賞(2006年)
「第2回PCBオーディション」入選(2005年)
【写真展】
個展「渡邉克晃 鉱物写真展」(富士フォトギャラリー銀座,2023年3月10〜16日)
個展「ふしぎな鉱物写真展」(オリーブハウスチャーチ,2022年11月23〜26日)
富士フォトサロン東京・大阪・福岡巡回展(2006〜2007年)
第2回写真の現在展(ホワイトキューブOSAKA,2005年8月15〜20日)
第2回PCBオーディション展(ホワイトキューブKYOTO,2005年12月20〜25日)
【写真提供】
『みことばフォトブック 想い』(日本聖書協会,2011年)
【個人ブログ】
「地学博士のサイエンス教室 グラニット」